中国輸入ビジネスは副業でも月収10万円以上を稼げるビジネスです。
会社を辞めて年商1億円以上稼ぐ方々もいる中国輸入ビジネスですが、少ない時間の中で副業として月収10万円以上余裕で稼いでいるサラリーマンや主婦がいます。
今回は中国輸入ビジネスを元手をかけずに準備する方法について紹介します。
目次
そもそも中国輸入ビジネスとは何か？
中国輸入ビジネスとは言葉通りですが中国から輸入した商品を日本国内で販売するビジネスです。この金額差で利益を出します。
「中国は急激な経済成長をしてきているため物価は高いんじゃないの？」
と思われるかもしれません。確かに実際毎年物価は上がっていて数年前まで中国の物価は日本の1/5くらいでした。それが今は1/3くらいをイメージして貰えればいいでしょう。
中国国土はとても広いので地域やそのときの為替で差がでますが、例えばタクシー初乗りは日本が460円に対して中国は261円、ビールは日本が平均220円のところ33円で購入できます。細かく見ていけば日本より高いものやあまり価格差がないものもあるし大幅に安いものもあります。
中国輸入ビジネスとは、日本で需要があり中国で格安で売られているものを輸入、販売して大きな利益を得るビジネスです。
2019年時点でまだまだ稼げるビジネスです。物価の上昇もまだ続いていくと思われるので早めに参入して稼ぎましょう。
実はこのビジネスはネットでほぼ完結できる在宅ワークです
格安で物を仕入れるときくと、現地に行き直接安い物を買い付けるイメージがありますが、購入も販売もインターネットを使えれば完結します。安く仕入れるルートも、倉庫管理も、知名度が高い販売ルートもインターネット上で行います。補足するとはじめのうちは在庫は自宅管理で自宅から発送が望ましいです。軌道に乗り大量に仕入れるようになったらAmazon倉庫で在庫管理するサービスもあるので活用すると良いでしょう。倉庫を使うようになってからも商品の確認で現物を取り寄せる必要がありますがすべて自宅で完結できるため、副業としてはじめている人も多いわけです。
では続いて中国輸入ビジネスを準備する物をご紹介します。
パソコン、インターネットを用意しよう
中国輸入ビジネスはパソコンとインターネットを利用した在宅ワークです。もしかするとスマホで運用されている人もいるかもしれないですが効率が著しく下がるのではじめからパソコンを用意しましょう。パソコンがなくこれから購入する場合にはスペースや持ち運びやすさを考えてノートパソコンがオススメです。液晶モニターとキーボードを購入すればデスクトップ型のパソコンのように利用もできます。
ノートパソコンの性能は高い方が快適です。性能表でCPUの欄にintel Core i5と記載されたものであれば最新型でなくても充分な性能です。中古で買う場合には古いOSの場合もあるので主流のWindows10を選びましょう。中古で大体3万円前後です。購入したら確定申告に備えて領収証をとっておきましょう。
箱も大きいのでネットで注文することをオススメします。新品で買うならヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、中古で買うならBe-stock、パクスがおすすです。
※パソコンをすぐに買うお金はないという人は次の項目を参考ください。
購入資金を作る方法を紹介します。
・ヤマダウェブコム
・ヨドバシ.com
・中古パソコンショップBe-stock
（Core i5 1万円台より）
・中古パソコン通販パクス
（永久リカバリサポートあり）
パソコン購入資金を在宅で作る
パソコンを買う予算を簡単に作る方法があります。自己アフィリエイトといい、第三者に成約してもらうのを待ってアフィリエイト報酬を貰うのではなく自身が成約をして報酬を受け取る方法です。自己アフィリエイトと呼ばれているものです。
定期的な支出を伴わない成約条件、1万円や2万円の高額報酬のものを選べばそれほど時間をかけず予算を作れます（自己アフィリエイトで10万円以上報酬を受けとってる人もいます）とくにクレジットカードなどはこのあとのビジネスをする上でも利用します。予算づくりの一環で合わせて年会費無料のクレジットカード契約を自己アフィリエイトで成約しておいてもいいでしょう。
自己アフィリエイトはアフィリエイトサービスを提供しているプロバイダーによって用意されてる正式なサービスなので堂々と申し込んでください。
・セルフバック（A8.net）
最初にA8.netに無料登録し、自己アフィリエイトのセルフバックのコーナーから資金を作りましょう。
・セルフB（afb）
最初にafbに登録し、自己アフィリエイトのセルフBのコーナーから資金を作りましょう。
インターネット回線は光回線がオススメです
もしもスマホのパケット通信の契約が30GBや50GBの大容量のプランであれば使えないことはないですがやはり効率を考えれば光回線があるほうがいいですね。
・フレッツ光
・So-net光+
実質還元最大142,000円
銀行口座を用意、開設する
ビジネス用に銀行口座を分けましょう。売買取引が多くなるのでネットバンキングができる銀行口座を選んで開設しましょう。ネットバンキングができると出先でも金額確認、入金処理ができるのは便利です。ATMで確認する手間が省けます。
ネットバンキングができる銀行を少しだけ紹介します。
・GMOあおぞらネット銀行
・新生銀行
クレジットカードを準備、契約する
これも銀行口座と同様に仕事用として分けておくと良いですね。本格的に軌道に乗ればカード決済の利用頻度も増えるのでポイント還元率が高い、付加サービスが多いものを予め選んでおくとダブルでおトクです。
・UCS CARD
・エポスカード
タオバオのアカウントをつくる
タオバオ（淘宝网）は中国最大の個人間取引向けECサイトです。アリババグループ（阿里巴巴集団）が運営しておりECサイトはこのほかにB2B向けのECサイトのアリババ.comがあります。準備ができたら仕入れはこのサイトを経由して行うことになります。
アカウント登録は無料なので作成しておきましょう。
タオバオ（淘宝网）はこちら
ヤフオクのアカウントをつくる
仕入れた商品の販売先として利用します。ヤフーオークションに出品するためにアカウントを作りましょう。アカウント登録は無料です。個人で使ってたものとは別で作りましょう。落札システム使用料率は有料（498円/月）のYahoo!プレミアム会員の方が低くなるので商売が軌道に乗ったら変えるで良いかもしれません。
落札システム利用料率：
プレミアム会員=8.64％ 非プレミアム会員=10％
ヤフオク！はこちら
メルカリのアカウントをつくる
こちらもヤフオクと同様です。商品の販売先として利用します。こちらも会員登録は無料です。
メルカリはこちらから→メルカリ
ちなみに、スマホアプリからメルカリの新規会員登録時に招待コードを入力することで300円分のポイント付与がされます。
招待コード：BSXCGJ
amazonのアカウントをつくる
amazonのアカウントもつくるのですがこれはあとでいいでしょう。月間50個以上販売する場合には大口出品サービス契約で月額4900円、小口出品の場合は基本料は0円ですが売れた個数ごとに100円支払い、何をどれだけ売るかで使い方も変わります。
それと大口、小口かかわらず販売手数料とカテゴリー成約料がかかります。ヤフオクやメルカリより料金はかかりますがそれに見合う価値があるのも事実です。サービス内容が気になる方は、amazonのHPの一番下に「amazonでビジネス」という項目があるのであらかじめ見ておくといいでしょう。
最後に（無料プレゼントあり）
準備編はここまでです。
次回は仕入れ編としてお届け予定ですが仕入れにはお金がかかります。上でご紹介の自己アフィリエイトで資金を作っておくことをおすすめします。
それとamazon.co.jpビジネス経済ランキングで1位を獲得した 『中国輸入ビジネスの教科書-入門編-』の電子書籍無料プレゼントのご紹介です。
年商1億円プレーヤーを続出させたノウハウ本です。分かりやすく「自分でできる」「どこで仕入れて」「どこで売る」を公開しています。そんなノウハウ本がなぜ無料なのかというと実は書籍著者が輸入代行業の法人株式会社イーウーパスポートの社長をされているから（自社の広告宣伝）なんですね。
メアド登録をすれば電子書籍がダウンロードできます。（イーウーパスポートさんは次回の記事でも輸入代行の項目で掲載予定の企業です。人を知る意味でも良いと思います）
ではまた次回よろしくおねがいいたします。